マカデミアナッツの殻をもっと撒いた
3月19日のブログにマカデミアナッツの殻を畑に撒く話を書いた。
トラック1台分のマカデミアナッツの殻は有機物として一年間に畑から収奪するコーヒーの実を十分に補う。だから、毎年収穫が終わった後は、マカデミアナッツの殻をトラック1台分ほど畑に撒くことにしたと記した。
その後、考え直し、今年は最初の年なので6台分撒くことにした。
マカデミアナッツの殻は堆肥として最高級品だ。
値段が高いのが問題だが、世界一の品質のコーヒーを作るためには欠かせない。
栄養素満点だし、有用微生物の繁殖に、もってこい。
最高の土作りとなる。
だから、今年はたっぷりとトラック6台分を撒くことにした。
今日は4台目と5台目が運ばれてきた。
マカデミアナッツの山は発酵を始めているので触ると熱い。
堆肥臭いので、お隣さんはご機嫌斜め。風向きによっては家の中にまで臭うらしい。
来年、美味しいコーヒーが採れたら、分けてあげるから、我慢してください。