ぎっくり腰はプールで直す
このところ、足繁くプールに通っている。午前中に農作業をして、夕方プールで歩く。ひたすら歩く。
ぎっくり腰は収獲中しょっちゅうだが、いつもプールで歩いて直す。
6か月間の収穫作業でぎっくり腰を重ね、腰をかなり痛めた。重いコーヒーのずた袋を運び続け、さらに収獲用バスケットを毎日10時間も腰に付けて収穫作業をしていたので、骨盤の周りの筋肉、腱ががちがちだ。特に足の付け根の様々な腱から筋肉にかけて痛みがひどい。朝は腰が曲がったままで真直ぐに腰を立てることができない。腰と足が痛いのでうまく歩けない。重症だ。
美味しいコーヒーを作るには収穫が最も大切な工程だというのが信条なので、自分で収穫を行うので致し方ないが、せっかく収獲シーズンが終わったのに、痛くてゴルフができないのは悲しい。ボールが全く飛ばない。
週に1~2回の鍼灸治療が欠かせないが、これでは足りない。プールで歩く。短い日は1時間ぐらい、長くて3時間くらい歩く日もある。水の中は無重力で負荷が少ない。そこを歩いて筋肉を動かし続けて血行を促進すると、少しずつ凝りがほぐれていく感じがする。
ゴルフ再開までもう一息だ。