2016-17年分の生豆を日本へ空輸した。
生豆を100ポンド入りの麻袋に入れて、それを気密性のビニール袋(2重)に入れ、さらに箱詰め。
次に、USDA(連邦政府の農務省)と州政府の検査を受ける。それぞれの検査官が来て、豆の衛生状態やら原産地やらの検査をして出荷の認可をもらう。
そして、箱を木の台(パレット)の上に積み上げ、飛行機に載せる。
この作業は重い荷物をトラックに載せ、降ろし、箱に詰め、台に載せるなど、3時間以上の大変な力作業。今年は若者に手伝ってもらい大助かり。
美味しいコーヒーが届きますように。